一緒に生活するために必要なしつけ しつけの方法問題行動音を怖がる 音を怖がる犬にするしつけ:実践 小さい音量から始める 1:おすわりを指示する 犬が、落ち着いている状態の時に行います。 遊んだ後など、興奮している時は、クールダウンさせましょう。 まずは、おすわりを指示します。飼い主さんに注目させておくと、更に良いでしょう。 2:音を聞かせる(小さい音) 音を聞かせます。 大人しく、じっとしていたらすかさず褒めまし... しょうこ
一緒に生活するために必要なしつけ 問題行動音を怖がる 音を怖がる犬にするしつけ:準備すること 音を怖がる愛犬の目標を設定する 音を怖がる場合のしつけの目標は、どのようなものになるでしょう。 どのような音にどのようなタイミングで触れても、動じない、大人しくしている。 いつどんな時も動じない、というのは私たちでも難しいですが、理想としては上記のようになりますね。それでは、逆に「してほしくない」ことはどのようなも... しょうこ
一緒に生活するために必要なしつけ 問題行動音を怖がる 何故音を怖がるのか 「怖がる」原因 音だけではないのですが、「なぜ」怖がるようになってしまったのか。この原因を理解しておかないと、今度は別のことで「怖がる」かもしれません。怖がる原因を理解しておきましょう。 社会化期に十分に馴化して(馴れて)いなかった 社会化期に接触していない音や物であったり、あまり接触する機会のないものであった場合、恐... しょうこ
一緒に生活するために必要なしつけ 問題行動音を怖がる 音に慣れていないとダメな理由 いろいろな音になれる必要性 犬が様々な「音」になれていないと、どのような事が起こるのでしょうか。例を挙げてみましょう。 犬や猫の鳴き声を怖がって、散歩に行けない。散歩に行けても、すぐに中断しなくてはいけない。 車のエンジン音やクラクションにびっくりして、道路に飛び出してしまった。 家の中にいても、外から聞こえる車のエ... しょうこ