音を怖がる犬にするしつけ:実践

小さい音量から始める

1:おすわりを指示する

犬が、落ち着いている状態の時に行います。

遊んだ後など、興奮している時は、クールダウンさせましょう。

まずは、おすわりを指示します。飼い主さんに注目させておくと、更に良いでしょう。

 

2:音を聞かせる(小さい音)

音を聞かせます。

大人しく、じっとしていたらすかさず褒めましょう。

ご褒美と一緒にスキンシップ、褒め言葉もかけてあげてください。

もし、小さい音量でも怖がるようであれば、最初はおやつやおもちゃで気をひきつつ、音を聞かせてあげてください。

何度か繰り返し行い、音に怖がらなくなってきたら、おやつなしで聞かせましょう。

 

怖がるようであれば、1,2分を目安に中断、長くても5分で中断(休憩)しましょう

犬の集中力も持たないので、長くても5分でいったん区切りましょう。

また、飼い主さんは、音を聞いている間は普段通りの態度でいましょう。

犬がもし音に怖がってしまったとしても、慌ててなだめに入るのはNGです。

 

3:音量をだんだん大きくする

聞かせる音の音量を徐々に大きくしていきます。

音を聞かせて、怖がらず大人しくできたら褒める、を繰り返します。

もし、怖がることがあれば、一旦音量を怖がらない位に小さくし、その音量に馴らしましょう。

生の音量位までにして、極端に大きい音を聞かせるのはやめましょう。

 

4:ご褒美におやつやおもちゃを使うのを減らす

ご褒美におやつを使う頻度を減らしていきます。

最終的には、ほめ言葉やスキンシップのみをご褒美とするのが、理想です。

 

5:実際の生活音に触れてみる

いよいよ、実際の生活音に触れてみます。

散歩に行ったり、家の中で音を聞かせたりしてみましょう。

よくお友達などのお家にお邪魔するのであれば、そこで音を聞かせてもらっても良いかもしれません。

音を聞いて大人しくできていたら合格です。

もし、何かの音に興奮するようであれば、再び3番に戻り、音に馴れる練習をしましょう。

 

おやつを毎回あげてしまい、音を怖がらなくなったものの「音=おやつ」なんて認識をしてしまった。何てことにならないようにしたいものです。
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次回は、トイレのしつけについて説明します。