アイコンタクトをとれるようになろう

アイコンタクトを愛犬ととることによって、何が変わるのか。以前の記事でご説明したとおり、アイコンタクトはコミュニケーション手段の一つです。犬との信頼関係を気づくうえでも重要な手段の一つとなります。
 
また、犬がしている行動を止めさせたい時(例:転がったボールを追いかけ、道路に出てしまいそうな時)、アイコンタクトをとれるようになっていたら、犬の名前を呼ぶと、愛犬がアイコンタクトをとるために立ち止り、こちらを振り返ります。そのまま、「おいで」と呼ぶことや、愛犬に追いつくことができるわけです。
 
さらに、犬の本能で、「群れのリーダーに注目する(リーダーの行動に従うため、リーダーの挙動に注目する)」というものがあります。アイコンタクトを取るしつけをすることによって、「上下関係」を愛犬が自然と学習します。
 
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ご褒美をあげる条件を整理する

しつけをする前に、犬の目標(ゴール)を飼い主さんが決定します。アイコンタクトをとるしつけの場合はゴールはどのようなものでしょうか?
 

名前を呼ばれたときに反応する、アイコンタクトをとれる

 
ですね。逆に、してほしくないことはどのようなものでしょう。
 

名前を呼んでも反応しない、こちらを見ない

 
ですね。学習パターンのオペラント条件付けをご覧になった方はお分かりでしょう。してほしくないことをしたときは、ご褒美をあげてはいけません。(負の弱化
 
無理にゴールに誘導するために名前を連呼したり、叱ったりしないようにしましょう。
 
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愛犬の名前を覚えてもらう・褒め言葉を覚えてもらう

まず、アイコンタクトをとるためには、「犬の名前」を覚えてもらわねばなりません。「犬の名前」が、のちのちの「アイコンタクトのコール」となるわけです。(「コール」とは、おすわり、ふせ、などの号令という意味です)
 
また、ご褒美はおやつやおもちゃを毎回あげることがよくない、というのは前述しました。おやつ目的、おもちゃ目的でしかいうことを聞かなくなってしまいます。
 
コールが飛んできたとき、犬が飼い主さんの手元を見て、言うことを聞くかどうか考える・・・そんなの嫌ですよね。というわけで、まずは犬の名前や褒め言葉を、「嬉しい」言葉と認識してもらうしつけをします。
 
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少々長くなりましたので、次回に犬の名前を覚える、アイコンタクトをとるしつけ方法をご説明します。

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