コミュニケーションをとる

犬とコミュニケーションを取るしつけで決めるルール

まず最初に、「しつけ」とは何か、をご説明します。
 

人間または家畜の子供または大人が、人間社会集団規範、規律や礼儀作法など慣習に合った立ち振る舞い(規範の内面化)ができるように、訓練すること。概念的には伝統的な子供への誉め方や罰し方も含む。

wikipedia

 
平たく言うと、「ルールを教える」ことです。社会のルール、家庭のルール、個人間のルール、いろいろあります。それを、伝えることです。決して、罰したり褒める事単体を「しつけ」というのではありません。寧ろ、その考えは捨ててください。
 
さて、本題に戻ります。犬とコミュニケーションを取るしつけでどんなルールを取り決めたのかと言いますと、
 

  • この言葉はあなた(犬)を呼んでいる言葉であること
  • この言葉はあなた(犬)を褒めている言葉であること
  • アイコンタクトは私(飼い主)とあなた(犬)のコミュニケーション手段であること

 
上記のようなものになります。厳密には少々異なりますが、このような取り決めを犬との間にしました。(詳しくは、「学習パターン」のカテゴリーでご説明いたします)
 
では、この取り決めをしたことで、何が変わるのでしょうか?
 


犬とコミュニケーションを取るしつけで変わる事

愛犬を「しっかり」見てあげる
 
おそらく、この記事を読んでくださっている皆さんは、既にいくつか思いついていることでしょう。まず先に箇条書きに挙げてみましょう。
 

  • 犬のしつけがうまくいったときに、「褒める」ことができる。
    →褒められることで、犬のしつけに対する「やる気」が出てくる
  • 犬が自分の名前を呼ばれると、反応するようになる
    →コミュニケーションがよりスムーズになり、「おいで」などのしつけもスムーズに教えられる
  • 犬のしつけの合間にアイコンタクトをはさむことで、モチベーションの維持・メリハリをつけることができる
  • 何より、犬との会話・コミュニケーションの幅が広がる

 
その他にもまだまだ挙げられるのですが、大きく挙げるとこのような効果があります。
 
私たちは、言葉が通じます。幼い頃の経験と言葉を繋げて、どの言葉が「褒められて」いるのかどうか、理解しています。しかし、犬とは言葉が通じません。長年共に暮らしていると通じ合うことができますが、すぐには難しいです。
 
そのために、犬にごほうびをあげる事で、この言葉は嬉しい言葉、と覚えてもらう「しつけ」が必要になってくるのです。そうして、段階を踏むことで、ごほうびを「おやつ」ではなく「嬉しい言葉」に移行させていきます。毎回おやつを与えていると、健康にも金銭的にも良くないですからねっ!
 
犬のしつけには直接かかわってきませんが、褒める言葉を覚えることで、健康的・金銭的な意味でも良い効果が出ます。

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