ワクチン接種後の社会化

ワクチン接種中の社会化期における社会化の仕方

ワクチン接種パターンによってワクチンを摂取しても、移行抗体が失われてからワクチンの免疫ができるまで、免疫のない空白の期間があります。では、その間社会化をどうしたらいいのでしょうか。
 
やはり詳しくは獣医師と相談して欲しいのですが、家族以外の人や犬と接触させてあげる一つの方法として、「パピー教室」があります。
 
同じく社会化期を迎えた子犬たちとその飼い主さんが集まって、しつけなどについて情報交換をしたり、社会化に関するしつけやをしたり。子犬同士を遊ばせて社会化をしたりといった教室、集まりです。
 
パピー教室によっては年齢制限が幼くてもOKのものもありますので、子犬の様子を観察しつつ、無理をさせない程度に早いうちから参加するのをおすすめします。
 
また、「キャリー」に入れて散歩をすることも有効です。外の音や景色、匂いなどに触れさせることができます。この場合、空気感染のリスクもありますので、他の犬が近づいてきても、飼い主さんに一言添えて接触させないようにします。また、電柱や壁などの他の犬の糞尿が付着している場所には近づけない、接触させないようにしましょう。
 


ワクチン接種が終わってから

ワクチン接種パターンは、遅くとも14週齢には終了します。この頃には、成犬と同様の免疫を獲得しています。また、この時期には愛犬は「若齢期」に入っています。好奇心や興味より恐怖、警戒心が上回る時期です。
 
しかし、イアン・ダンバー氏によると、「生後2か月齢~5か月齢の修正的社会化はほとんど努力を要さない。どんなに怖がりの子犬でも、数週間もしないうちに他の犬と遊び始める。」ということです。
 
パピー教室や知人のお宅の犬と触れ合ったり、散歩中やドッグランでの接触など、15分程度を目安に最低でも週1~2回、行っていきましょう。

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