犬のしつけは難しい。そう思いながら犬にしつけをしても上手くいきません。愛犬が進んで覚えたくなる犬のしつけを紹介します。愛犬と楽しみながら共に成長しませんか?

アイコンタクトをとれるメリット

2015.02.12

アイコンタクトをとれるメリット はコメントを受け付けていません。

アイコンタクトをとれるようになろう

アイコンタクトを愛犬ととることによって、何が変わるのか。
以前の記事でご説明したとおり、アイコンタクトはコミュニケーション手段の一つです。
犬との信頼関係を気づくうえでも重要な手段の一つとなります。

また、犬がしている行動を止めさせたい時(例:転がったボールを追いかけ、道路に出てしまいそうな時)
アイコンタクトをとれるようになっていたら、
犬の名前を呼ぶと、愛犬がアイコンタクトをとるために立ち止り、こちらを振り返ります。
そのまま、「おいで」と呼ぶことや、愛犬に追いつくことができるわけです。

さらに、犬の本能で、「群れのリーダーに注目する
(リーダーの行動に従うため、リーダーの挙動に注目する)」というものがあります。
アイコンタクトを取るしつけをすることによって、「上下関係」を愛犬が自然と学習します。

 

ご褒美をあげる条件を整理する

しつけをする前に、犬の目標(ゴール)を飼い主さんが決定します。
アイコンタクトをとるしつけの場合はゴールはどのようなものでしょうか?

  • 名前を呼ばれたときに反応する、アイコンタクトをとれる

ですね。
逆に、してほしくないことはどのようなものでしょう。

  • 名前を呼んでも反応しない、こちらを見ない

ですね。
学習パターンのオペラント条件付けをご覧になった方はお分かりでしょう。
してほしくないことをしたときは、ご褒美をあげてはいけません。(負の弱化
無理にゴールに誘導するために名前を連呼したり、叱ったりしないようにしましょう。

 

愛犬の名前を覚えてもらう・褒め言葉を覚えてもらう

まず、アイコンタクトをとるためには、「犬の名前」を覚えてもらわねばなりません。
「犬の名前」が、のちのちの「アイコンタクトのコール」となるわけです。
(「コール」とは、おすわり、ふせ、などの号令という意味です)

また、ご褒美はおやつやおもちゃを毎回あげることがよくない、というのは前述しました。
おやつ目的、おもちゃ目的でしかいうことを聞かなくなってしまいます。
コールが飛んできたとき、犬が飼い主さんの手元を見て、言うことを聞くかどうか考える・・・
そんなの嫌ですよね。

というわけで、まずは犬の名前や褒め言葉を、「嬉しい」言葉と認識してもらうしつけをします。

 

少々長くなりましたので、次回に犬の名前を覚える、アイコンタクトをとるしつけ方法をご説明します。

 

 

アイコンタクトをとれることは、犬とあなたの信頼関係を築く上でとても重要なことです。
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