犬のしつけは難しい。そう思いながら犬にしつけをしても上手くいきません。愛犬が進んで覚えたくなる犬のしつけを紹介します。愛犬と楽しみながら共に成長しませんか?

犬の生涯学習

犬の初期学習についてはこちら

生涯学習とは

社会化期が終わってから(13週~14週以降)に学ぶことを、生涯学習と呼びます。
人においても生涯勉強!と言いますが、犬も同じで修了時期はありません

生涯学習で何を学ぶのかというと、小難しく呼ぶと

  • 課題行動の習得
  • 問題行動の矯正

です。

 

課題行動の習得とは

課題行動って何ぞや。難しい。
私自身が難しいの苦手なので、かみ砕きます。

犬が、飼い主さんやご家族と生活を共にするうえで、どうしても必要になる行動のことを言います。

住む場所がマンションなのか、一戸建てなのか、部屋の広さや数、階段があるのかないのか。
同居犬や猫がいるのかいないのか、ご家族がいるのかいないのか、ご家族に子供はいるのか。男性は何人いるのか、女性は何人いるのか。年齢は?
お留守番が多いのか、誰かしらいてくれるのか。ご飯の時間は?トイレはどこで?などなど、
飼い主さんやご家族のライフスタイルによって犬が学ぶ内容は変化します。

トイレの場所や、お留守番の仕方など、飼い主さんが犬に教えるものもあれば、
犬が自然と覚えるものもあります。
平たく言えば、「○○家の独自ルール」を覚えていく、学んでいく、ということです。

また、生活環境は日々変わります。
お子さんの成長や、引っ越しや、親御さんとの同居などなど。
私たちもライフスタイルに合わせて生活スタイルを変えるように、
犬も日々のライフスタイルの変化に合わせています。
その「変化に合わせる」ために「課題行動の習得」を生涯学ぶわけですね。

 

では、問題行動の矯正とは?

こちらの方が、私たちが悩む「しつけ」なので身近かもしれませんね。
飼い主さんが、犬に「してほしくない行動」であったり、犬にとって「有害となる行動」を矯正するということです。

これも、飼い主さんの「方針」によって、内容や優先順位が多少異なります。
アパートやマンションに住んでいる方であれば、「吠え癖」が重要視されるでしょう。
一人暮らしの方であれば、「お留守番」が上手にできなくて壁をひっかいてしまう、矯正したい。
キッチンが犬の生活スペースとなっているのであれば、
犬が玉ねぎなどを食べてしまわないように、「つまみ食い」を矯正したい。
お子さんと住んでいる方であれば、「甘噛み」も困る、早く矯正したい!など・・・
犬がどんな問題行動をしてしまうのか、飼い主さんが何を重要視しているのかで、内容が異なってきます。

また、この「問題行動」は、犬にとっての異常な行動であるとは限りません。
たとえば、「吠える」「噛む」「おしっこをする」などは、犬にとっては正常な行動です。
身を守るための行動であったり、生きる上で行う行動であったり。
ですので、「問題行動」を矯正するために、世間でいう「叱る」方法はあまりとらない方が良いといえます。
だって、犬にとっては正常な行動なのですから。

「問題行動」を矯正するために、叱ってしまい、失敗した例を挙げておきます。
愛犬のトイレのしつけで、違う場所でトイレをしそうになった時に叱り飛ばしていたそうです。
愛犬は「おしっこをした場所がいけなかった」とは解釈せずに、
「おしっこをしてはいけない」と解釈してしまい、
おしっこを我慢するようになってしまったそうです。
その結果、限界まで我慢して、尿毒症を起こしてしまったそうです。
この例は、専門学校での恩師に実際に起こった例として教わりました。
言葉が通じないために起こった勘違いというわけです。

問題行動に対するしつけの方法は順次作成していきます。

 

 

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